我が家も築30年を過ぎ、、、
- 藤沢市
我が家も築30年を過ぎ、今回在来浴室と洗面台、脱衣所のリフォームを計画しました、ところが現状を調べてみると、30数年前の浴室は規格サイズ外の変形サイズ。洗面台は横幅が1650cmの大型サイズ、まず、浴室の変形に対応できるのはタカラスタンダートのシステムバス一択。しかし、ここで更なる問題が。。。浴室にある縦滑り出し窓の位置が浴室の端にあるため、業者によっては移動もしくは窓をなくして収めるとの意見があり、頭を悩ませていました。洗面台については現行の既製品で見積もると、とてつもなく高額になることがわかりました。そこで洗面台自体をダウンサイジングしてコストを抑えることとしました。その反面空きスペースの発生を収納不足の問題が。。。ますはネット検索で業者を探し現地調査、見積もりを数社に依頼し検討を重ね、あるリフォーム会社に決めかけていました。そこに娘むこから紹介でアールK建築、神成さんの存在を知ることとなりました。早速現地調査でこちらの希望の全てを伝えました。浴室の窓については、タカラスタンダードの営業さん、サッシ業者さん、神成さんの三位一体の結果、見事に収めることが出来るとの提案。洗面台の収納不足は神成さんの職人魂の結集、『憧れの造作棚』で解消の運びとなりました。今回のリフォーム大作戦を振り返ると情報量の多い業者。大手業者に多くの経費がリフォーム費用に加算されコスト高に繋がる。一方では担当の営業や現場監督が入れば安心かも知れません。神成さんは時には営業であり。現場監督職人さんリフォームで自分の思い(理想)を形(現実)にすることの醍醐味を味わうのは格別でした。神成さんに感謝です。