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ビジネス雑誌「カンパニータンク」 2014年12月号 (以下に編集部様の了解をいただき取材の模様を掲載いたします)

長年の大工経験を活かしてアールK建築(株)を設立、現在は営業から大工、現場監督までを自ら務めている神成社長。顧客と直に接するにあたり最も心がけているのは、“顧客の思いを汲み、一人ひとりにとって理想的な住まいを提供すること”だという。「そのためには私自身が、お客様にどんなことでも話して頂ける人間性や雰囲気を備えていることが重要です」。顧客に対し真っ直ぐで誠実な姿勢を貫く同社からは、この先も顧客が心からの愛着を持てる家が生み出され続けていくことだろう。

 

顧客の思いに応えた施工で“愛着のある家づくり”をー

15年以上の大工職人経験を以て、2014年7月にアールK建築(株)を立ち上げた神成社長。顧客との密な付き合いや職人仲間との関係づくり、永く受け継がれる住まいとは─。神成社長の熱き思いに、女優の矢部美穂さんが迫った。

矢部 まずは、神成社長が建設業界に入られたきっかけから教えてください

神成 もともとは運送業を手がける会社に勤めていましたが、27歳の頃に退職しました。そのときに、大工の父親に誘われて現場に足を運ぶことかありまして、初めて家が出来上がる様子を間近でまじまじと見たんですね。そのときの感動が深く心に残り、それ以来、毎日現場に行って働くようになりました。

矢部 家が一からつくられていく様子に感銘を受けたのですね。では、それが大工としてのスタートだったと。

神成 ええ。ただ、間で1年ほどクロス職人の道に足を踏み入れた時期がありました。その期間を経て、改めて大工職人のほうが向いているなと実感したのです。そして、30歳のときに再び大工を始め、そこから本腰を入れて取り組むようになったという次第です。そのため、大工職人歴は15年以上になりますね。

矢部 アールK建築さんを設立されたのは2014年7月だと伺っています。事業内容についてもお聞かせ頂けますか?

神成 住宅のリフォームを中心に、新築・増改築・水回りのリフォームといった工事全般、また電気・塗装・屋根・外壁・クロス・外構など、横との繋がりを活かして幅広く工事を請け負っています。そのなかで、自身で手がける大工工事以外では、施工してもらう職人さんたちに必ず一度、施工前の現場確認をしてもらうようにしています。そうすることで、確実かつスムーズな工事が実現できるようにサポートさせて頂くのです。

矢部 家が1軒出来上がるまでには、本当にさまざまな職人さんの協力があるものなのですね。

神成 そうですね。職人として父のもとで働いていた頃からお付き合いのある方もいますし、皆様には心から感謝しています。職人にとって、仕事ができるというのはある意味で当たり前のこと。口には出さずとも、技術面では互いに信頼を寄せていて、だからこそ自然と仕事を依頼し合えるわけですし、良好な関係づくりにもつながっていくのだと思います。

 

愛着の持てる家を提供するために

矢部では、日々のお仕事で心がけておられることなどはありますか?

神成 現在は、私自身が営業から現場監督、大工までを担っているということもあり、お客様との対応も全て行っています。そのなかで、お客様が遠慮なく何でもお話しできる雰囲気づくりというのは大切にしています。施工後に「イメージと違った」というようなことにならないためにも、お客様のご要望をできる限り全て汲み取りたいという思いが強いのです。実際、現在もお客様のほうから、ご家族の過去や将来への思いまで色々なことをお話しして頂けることが多く、嬉しい限りですね。

矢部 社長の話しやすくて物腰柔らかなお人柄が、お客様にも伝わっているのだと思いますよ。

神成 そうであればありがたいですね。「何年も受け継がれる、愛着のある家を」というのが当社のモットー。愛着というのは、色彩や景観、使いやすさなど人それぞれではありますが、そういった一人ひとりのご希望に丁寧に応えていきたいのです。そして、愛着のある家を提供させて頂いた後には、住まわれる皆様にその「愛」を育てていって頂きたいと思っています。そのためのサポートこそが私たちの仕事。お客様とはアフターケアを含めて長いお付き合いをさせて頂きたいですし、施工後もできる限り直接お会いしてお話しする機会を持てるように努めているんですよ。

矢部 こうしてお話を伺っていると、神成社長が人とのつながりをとても大事にされているのだということが窺えます。ここまで親身になってくださる社長になら、きっとお客様も安心してお任せできるでしょうね。

神成 ありがとうございます。理想は、お客様に「また次の工事もぜひお願いしたい」とおっしゃって頂けるような関係づくり。「家」という、人が生活するうえで中心となる部分に携われるこの仕事は、本当に魅力的でやりがいも大きいのです。お客様がより長く気持ちの良い暮らしができるよう、細かなことまで全力でサポートさせて頂きたいですね。

矢部 シンプルで熱い思いと、誠実な姿勢が素晴らしいですね。今後のご活躍が大変楽しみです。

神成 会社としてはまだ設立間もなく、ホームページも新しく立ち上げたところですから、まずはより多くのお客様に認知して頂くことが目標です。長年お付き合いのあるお客様との関係を大事にしつつ、新規のお客様も増やしていけたら幸いですね。また、これは個人的な夢なのですが、いつかはハワイに別荘を建てたい(笑)。それを実現させられるよう、今後も1軒1軒に思いを込めた施工を手がけ、会社を成長させていきます。

▲ 写真左上から、KWM 代表 大﨑 健太郎 氏、サクセスウッド(株) 営業部長 福田 康之 氏、(有)高橋板金店 代表取締役 高橋 英樹 氏、(有)永井工業 代表取締役 永井 和春 氏、レモンガス(株)藤沢支店 佐藤 貴春 氏
左下から、インテリア M 代表 室久 修一 氏、アール K 建築(株) 社長夫人 神成 有紀 氏、神成社長、矢部さん

カンパニータンク

 

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