●引越しをされた鍼灸院内部の壁、扉の増設工事（法規により一定以上の広さの待合室を確保する必要があるため）。

鍼灸院内以前からのお付き合いのある鍼灸師の先生が、今まで経営していた場所が、

大家さんの都合で移転しなければならなくなってしまい移転ということで、今回の場所に決まりました。

川崎駅から徒歩5分程にあるマンションの一室。

玄関を開けると、すぐに部屋です。

約8.4坪のワンルームに約1.5坪のバルコニー、キッチンとトイレ付きのユニットバス。

ここに、法規で定められた広さの待合室を設けるために一部を壁で仕切り、

出入りするための内装ドアを取り付けます。

まず、待合室の間仕切りです。最低必要面積一坪（3.3㎡）を図面化し、間仕切りの墨付けも終わり、着工です。

一日目は、間仕切り、内装ドア枠設置、笠木取り付け、ボート張り

二日目は、内装ドア取り付け。クロス張りなどてす。

●全体を白で統一したので、清潔感もある明るい感じに仕上がりました。

●自分は仕事上、腰痛などあるので、酷くなったら先生の所で治療してもらいと思います。

※鍼灸、針治療に適した症状と効果。

WHOが有効性を認めた患者には次の様なものがあります。

運動器系

神経系

循環器系

呼吸器・消化器系

代謝内分泌系

婦人科系・泌尿器系

耳鼻咽喉科系・眼科系

小児科系