箱根町別荘 内装改修工事
ご依頼の内容
日本有数のリゾート地、温泉町と知られる箱根
温泉以外に「芦ノ湖」「ガラスの森美術館」「箱根ロープウェイ」「彫刻の森美術館」
と観光スポットはバラエティに富んでます。
そんな箱根に、鎌倉市大町に住まれるお客様で別荘をお持ちで、
その箱根の別荘の内装改修工事の依頼です。

作業概要
元々は保養所だったようで、建物を購入された時からリフォームを考えていたようです。
リビングダイニングとその奥にある和室との間仕切り壁を取っ払い、
リビングダイニングを広く、開放的な空間にしたいのが今回の工事の一番の目的の目的です。
尚且つ、洋風なクラシカルな雰囲気のイメージがご希望です。
まずは間仕切り壁の解体です。
壁はブロックなので※サンダー(ディスクグラインダー)で切れ目を入れ、ハツリ機や大ハンマーで
壁を叩き解体しました。



和室も押し入れ、障子、鴨居を撤去しました。
そして奥右の壁に透明の窓ガラスを設置。


そうする事によって、外の樹木などが見え、更に落ち着いた空間を
引き立たせます。
キッチンは、手前に2mほどの高さの壁で、出入口以外を囲い
リビングダイニングの空間から少し独立した感じへと。


天井、壁はクロス、床は絨毯仕上げです。


そして、リビングダイニングはかなり広くなり、箱根の冬はとても寒いという事で
薪ストーブの設置です。
丁度、外壁塗装工事の為、足場を設置中だったのでとても良いタイミングでした。
専門業者さんに、コア抜き、薪ストーブ本体、エントツを取り付け。



そして完成です。



工事を終えて
自然に囲まれて、とても空気も良く、快適な現場でした。
工事期間中は冬で、標高600mに位置してるので、箱根湯本から現場へ向かうにしたがって
温度計がどんどん下がり、現場到着地点は湯本と5度も温度が低く
その寒さだけは大変でした。
用語解説
※サンダー(ディスクグラインダー)
なぜ職人は「ディスクグラインダー」を「サンダー」と呼ぶのか?
「ディスクグラインダー」=回転する砥石(ディスク)を使って、金属やコンクリートを
削ったり、錆を落としたり、切断する電動工具。
「サンダー」=研磨機を意味する。
昭和40~50年代、電動工具が普及し始めたころ、金属を削る工具も
木を磨く工具も、見た目が似てた為、職人たちはひとまとめに「サンダー」と呼ぶように
なったと言われている。
「ディスクグラインダー」を「サンダー」と呼ぶのは職人たちの口伝文化の一つの様です。




